古着レザージャケットのコーデ10選!ワイルドすぎないおしゃれに着こなすコツ!
コーデに取り入れるだけで、男らしさや無骨感を手軽に演出できる「レザージャケット」
ワイルドなコーデによく使われているイメージがあるレザージャケットですが、合わせるアイテム次第ではきれいめにもカジュアルにも着こなせます!
レザージャケットはいろんな形の種類があるので、自分のファッションにあったシルエットのものを選ぶのが大事です。
この記事では、レザージャケットの定番の着こなしからイマドキっぽい着こなしまで実際のコーデ写真を元にご紹介します!
目次
2023年イチオシ!古着レザージャケットをおしゃれに着こなすコツ
イマドキっぽくレザージャケットを着こなすには、コーデ全体のシルエットがすっきり見えるようにするのがポイントです!
最近は、シンプルなデザインやワイドなシルエットのファッションが流行っています。
ジャストサイズのレザージャケットにワイドシルエットのボトムスを合わせることですっきりとしたシルエットでスタイルアップ効果が得られます。
レザージャケットはシンプルなデザインなモノも多いので、シンプルめなコーデにすると全体に統一感も生まれておしゃれに着こなすことができますよ。
レザージャケットはタイトなサイズ感のモノが多いので、腕の可動域が狭くなったり、コーデとしてもシルエットがあまり良く見えないという失敗をしがちです。
サイズ選びのコツは、腕が肩と同じ位置まで上がるくらいのサイズ感のレザージャケットだとコーデに違和感なく着こなしやすいです。
レザージャケットは「ライダースジャケットにスキニーパンツ」といったような、ロックっぽい着こなしのイメージがある方も多いと思います。
レザージャケットをイマドキっぽくコーデに取り入れるには、ジャストサイズのレザージャケットにミリタリーパンツなどの裾が絞れるボトムスを合わせるとこなれ感を出しつつ綺麗なシルエットで着こなせます。
また、オーバーサイズめなレザージャケットを着こなす際はストレートシルエットのスラックスを合わせることで、キレイめなコーデも表現できます!
オシャレさんの着こなし!古着レザージャケットコーデ10選!
それでは実際に、レザージャケットを使ったイマドキっぽい着こなしコーデを実際の写真を使ってご紹介します!
レザージャケットは合わせるアイテムによって雰囲気を変えることができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.ボトムスにジャージをあわせてカジュアルスタイル
引用元:https://www.instagram.com/p/CXnHITTvMGz/
光沢感のある丈が長めのレザージャケットは、やわらかめの素材のジャージとキャップをあわせてカジュアルコーデに仕上げました。
レザージャケットやボトムスを暗めの色合いで合わせているので、コーデに軽さを出すためにインナーは白色のタートルネックを合わせました。
2.ゴツめのレザージャケットにはストレートデニムですっきりシルエット
引用元:https://www.instagram.com/p/CWco2NivS9f/
大きめのポケットがついた胴回りにボリュームのあるゴツめのレザージャケットは、シルエットを整えるために細めのストレートデニムを合わせました。
レザージャケットにボリュームがあるので、インナーは黒のパーカーで引き締めました。
ボトムスにはライトブルーのデニムをあわせて、コーデ全体が暗くなりすぎないようにしています!
3.すっきりとしたシルエットで大人ワントーンコーデ
引用元:https://www.instagram.com/p/CWco2NivS9f/
襟のついたかっちりめの雰囲気があるレザージャケットは、テーパードパンツをあわせてすっきりとしたシルエットにまとめています。
テーパードパンツはかかとが少し見えるくらいの丈感で合わせることで、足の一番細い部分が見えてスタイルがよく見えますよ。
きれいめなシルエットなので、色のついたアイテムはあわせずに黒のワントーンコーデで大人なコーデに仕上げました。
4.ゴツめのレザージャケットはブーツカットのジャージでスタイルアップ
引用元:https://www.instagram.com/p/CmfuIe3vesM/
しっかりとした生地感を感じられるゴツめのレザージャケットは、レザーとは異素材のジャージをあわせて、素材感の違いを楽しむコーデに。
レザージャケットにボリューム感があるので、ボトムスはブーツカットにしてスタイルアップ効果もあります♪
レザージャケットの色にあわせて、ボトムスとカバンをアースカラーの緑で揃えて無骨になりすぎずカジュアルな色合いにまとめました。
5.ワッペンのついたポップめなレザージャケットは柄シャツでアメカジ風コーデ
引用元:https://www.instagram.com/p/CWco2NivS9f/
ワッペンのついたポップな雰囲気が感じられるレザージャケットは、色をたくさん取り入れたアイテムあわせでアメカジ風コーデに仕上げました◎
レザージャケットをカジュアルに着こなす場合は、デニムのボトムスが相性抜群です!
柄シャツが明るめの色合いなので、ボトムスも明るいブルーデニムをあわせてコーデ全体が明るくなるような色合いにしています。
6.すっきりしたシルエットにトラッドアイテムで都会的カジュアル
引用元:https://www.instagram.com/p/CmfuIe3vesM/
ジャストサイズめなレザージャケットには、ワイドシルエットのボトムスを合わせるとシルエットがすっきりとしてスタイルアップ効果が得られます。
特に腰回りのボリュームをなくすことで、すっきりとしたシルエットに見せることができますよ。
コーデ全体の色味がくすみカラーを多く使っているので、インナーに鮮やかな赤のタートルネックをあわせて差し色にしました。
7.デニムのセットアップ風にレザージャケットをあわせてメリハリコーデ
引用元:https://www.instagram.com/p/CmfuIe3vesM/
インナーとボトムスをライトブルーのデニムであわせたセットアップ風の着こなしに、少しゆったりサイズのレザージャケットをあわせてコーデにメリハリ感をプラス。
デニム素材はカジュアル感の強いアイテムなので、無骨感のあるレザージャケットをコーデにプラスすることでコーデを引き締めました。
デニムやレザーは生地が厚くて少し重ための印象があるので、靴は明るい色をあわせるとコーデの印象が重くなりすぎないですよ。
8.テーラード風のレザージャケットはタートルネックでキレイめカジュアル
引用元:https://www.instagram.com/p/CWco2NivS9f/
テーラード風のレザージャケットは、インナーにタートルネックをあわせて大人っぽいキレイめカジュアルコーデに。
インナーの色味を蛍光色や鮮やかな色味にすることで、コーデの差し色かつ古着っぽい雰囲気もプラスすることができます。
パンツはワイドになりすぎないものを選んで、裾を少しロールアップすることで足元もスッキリさせることでシルエットを整えました。
9.オーバーサイズめなレザージャケットにハイウエストでボーイッシュアメカジスタイル
引用元:https://www.instagram.com/p/CWco2NivS9f/
女性がオーバーサイズめなレザージャケットを着こなす際は、ボトムスをハイウエストにすると野暮ったくならずにコーデを組みやすいです!
足元はゴツめのスニーカーを合わせてレザージャケットのボリューム感とバランスを取っています。
10.ジャストサイズめなレザージャケットには裾が絞れるミリタリーパンツでシルエットを整える
引用元:https://www.instagram.com/p/CXnHITTvMGz/
レザージャケットと同じくらいのサイズ感で裾が絞れるボトムスを合わせると、コーデにこなれ感を出しつつ綺麗なシルエットで着こなせます◎
レザージャケットは落ち着いた色味のものが多いので、ボトムスで明るい色合いのものを合わせるとコーデがスッキリした印象になります。
インナーの柄シャツをレイヤードでチラ見せすることで、コーデにカジュアル感もプラスしています。
まとめ
以上、古着のレザージャケットをイマドキっぽく着こなすコツを、実際の写真を元にご紹介しました。
古着のレザージャケットは、一般的な価格帯でお求めやすいものでも15,000〜30,000円のものが多く、レザーの素材が良いものだと50,000〜80,000円以上する場合もあります。
1着購入すれば手入れをしながら何十年も着られるレザージャケットですが、20,000円以上になってくるとなかなか購入するのにも勇気が入りますよね。
ラッシュアウトでは古着のレザージャケットを5,990円から取り扱っております!
「レザージャケットをコーデに取り入れてみたいけど、なかなか予算と合うものがないな…」と思っている方は、ぜひラッシュアウトの商品をチェックしてみてくださいね。