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古着のセーターの臭いが気になる!消臭効果のある洗濯方法

古着のセーターの臭いの取り方、洗濯方法とは?

古着のセーターを買ったが、古着独特の臭いが気になるし、洗濯方法もどうしたらいいのか分からない、とお困りではないですか?

デザインを気に入って購入しても、臭いが気になると気分は台なしですよね。

古着は新品とは違い、長い時間をかけて臭いが染みついていることがあります。

その臭いは、前に来ていた人の皮脂や倉庫などのカビの臭い、お店に並んでいた時についたお香の臭いなど様々な原因によるものです。

さらに、古着は一点物ということもあり、洗濯も慎重に行いたいものです。

この記事では古着のセーターに染みついてしまった臭いを取るための洗濯方法やお手入れ方法について説明いたします。

まずは洗濯表示をチェックしましょう

洗濯表示タグ

まずはセーターの首元、もしくは左脇にあるタグに掛かれている洗濯表示をチェックしましょう。

ただ海外から輸入された古着の洗濯表示は、日本の規定と異なるので見たことない表示があるかもしれません。

以下の表と照らし合わせて、どういった手入れができるのかを確認してみましょう。

洗濯系

洗濯表示 95度液温は、95℃を限界とし、普通の操作で洗濯機による洗濯ができる。
洗濯表示 40度液温は、40℃を限界とし、普通の操作で洗濯機による洗濯ができる。
洗濯タグ 40度弱い操作液温は、40℃を限界とし、弱い操作で洗濯機による洗濯ができる。
洗濯表示 40度非常に弱い操作液温は、40℃を限界とし、非常に弱い操作で洗濯機による洗濯ができる。
洗濯表示手洗い液温は、40℃を限界とし、手洗いだけできる。
洗濯表示 選択できない洗濯できない。

漂白系

洗濯表示 漂白可すべての漂白剤による漂白ができる。
洗濯表示 非塩素漂白可酸素系又は、非塩素系漂白剤による漂白ができる。
塩素系漂白剤での漂白はできない。
洗濯表示 漂白できない漂白剤による溶剤はテトラクロロエチレンまたは、石油系溶剤を使用する漂白ができない。

アイロン系

洗濯表示 アイロン200度アイロン底面の温度200℃を限界としてかけることができる。
洗濯表示 アイロン150度アイロン底面の温度150℃を限界としてかけることができる。
洗濯表示 アイロン110度アイロン底面の温度110℃を限界としてかけることができる。スチームアイロンは危険。
洗濯表示 アイロン禁止アイロンかけはできない。スチーム禁止。

クリーニング系

洗濯表示 ドライクリーニングできる普通の操作により、業者によるドライクリーニングができる。
溶剤はテトラクロロエチレンまたは、石油系溶剤を使用する。
洗濯表示 ドライクリーニングできる普通の操作により、業者によるドライクリーニングができる。
溶剤は石油系溶剤を使用する。
洗濯表示 ドライクリーニングできない業者によるドライクリーニングはできない。
洗濯表示 ウェットクリーニングできる普通の操作により、業者によるウェットクリーニングができる。
洗濯表示 ウェットクリーニングできない業者によるウェットクリーニングはできない。

タンブラー乾燥(乾燥機による乾燥)

洗濯表示 タンブラー乾燥できる普通の温度設定でタンブラー乾燥ができる
洗濯表示 タンブラー乾燥できる低い温度設定でタンブラー乾燥ができる
洗濯表示 タンブラー乾燥できないタンブル乾燥ができない

自然乾燥

洗濯表示 吊り干しがいい吊り干しがよい
洗濯表示 平ら干しがよい平干しがよい
洗濯表示 日陰の釣り干し日陰の吊り干しがよい
洗濯表示 日陰の平干し日陰の平干しがよい

洗濯表示で扱い方が分かれば、次はもっと具体的な方法です。

液体の酸素系漂白剤で付け置き洗濯をする

手洗いする

漂白剤というと白い衣類だけのイメージがあるかもしれませんが、「酸素系漂白剤」であれば色物や柄物でも大丈夫です。

また、酸素系漂白剤には「粉」と「液体」がありますが、「液体」の方がより生地に優しいので古着のセーターの場合は、液体を使うことをお勧めします。

塩素系漂白剤を使ってしまうと色が落ちる上に生地がボロボロになってしまいます。

必ずボトルに「酸素系漂白剤」と書かれているのを確認してから使ってくださいね。

古着セーターを酸素系漂白剤で洗濯する手順

(1)洗浄液をつくり、30分ほど浸す

50℃以下の水かぬるま湯に酸素系漂白剤を混ぜて、古着のセーターを浸します。

この洗浄液の濃さはボトルに記載されている量で作りましょう。

浸す時間については、臭いが強い場合は2時間までなら延長しても大丈夫です。

ただし、2時間を超えるとセーターが傷んでしまうので超えないようにしましょう。

(2)入念にすすぐか、ネットに入れて洗濯機で洗う

洗濯ネットに入れて洗う

時間を置いた後は、水が濁らなくなるまで水を入れ替えてすすぎましょう。

洗濯機での洗濯が可能であれば、洗濯機に入れても大丈夫です。

洗濯機に入れる場合は、他の衣類と絡まって伸びたり傷んだりする恐れがあるのでネットに入れるようにしましょう。

(3)風通しの良い場所で平干しする

古着のセーターは傷みやすく、特に水分を吸収していると重みで型が崩れてしまう恐れがあります。

また、風通しが悪いところで乾かしてしまうと、元あった臭いが取れても別の生乾き臭がついてしまう場合があります。

そうなってしまわないように、洗濯はできるだけ天気のいい日を選び、風通しの良いところを選ぶようにしましょう。

風通しの良いところで干す

洗濯できない場合や、洗濯して失敗するのが怖い場合も、この方法を試してみましょう。

セーターのにおいの原因によっては干すだけでも臭いがかなり取れる場合があります。

セーターを購入した古着屋によっては、お香を置いてる店もありますし、他の臭いのある商品と一緒に並べたことによって一時的に臭いがついてしまっていた、ということもあります。

そういう場合は、臭いがそこまで深く染みついているわけではないので、この方法で臭いが取れるかもしれません。

古着セーターを干す方法

出来れば、天日干しで吊り干しが効果が高いですが、一番傷みやすい方法でもあります。

洗濯表示がない場合には、以下のように判断するのがいいでしょう。

  • もともと厚手で重みがあるセーターは平干し
  • 色柄がはっきりしているものは日陰干し
  • どちらでもない場合は天日干し・吊り干し

いずれにしても、風通しの良い場所で干すことが重要です。

干すときにファブリーズを使うのももちろんOK

また、ファブリーズなどの消臭スプレーをかければ、もちろん消臭効果はアップするので使ってみてもいいでしょう。

消臭スプレーによるセーターの傷みは、一般的にはほとんどないですが、まれに出ることがあるようです。

気になる場合は、脇下など、見えづらい場所に一度少量かけて時間をおいてみることで変色などがないか確かめましょう。

その後、異常がなければ全体に振りかけて、完全に乾くまで放置しましょう。

スチームアイロンをかける

スチームアイロンをかける

高温のアイロンがけができる古着セーターの場合は、スチームアイロンをかけましょう。

ただし、直接アイロンを当てるのではなく、アイロンとセーターの間はあけてスチームだけ当てるようにしましょう。

高温のスチームで除菌ができて、水分が乾くのと一緒に臭いが取れます。

クリーニングに出す

クリーニングに出す

ほとんどの古着のセーターはクリーニングできないという表示はないかと思います。

ただし、お店によっては傷みのあるセーターは断られるかもしれないので、預ける前に一度お店の人に相談しておくことが重要です。

また、汚れではなく、においが気になるということも事前に伝えておきましょう。

そうすることで消臭を重点的に行ってくれます。

まとめ

古着のセーターの洗い方まとめ

セーターは衣類の中でも洗濯しにくいのに、加えて臭いが気になってしまうと残念な気持ちになってしまいますよね。

今回ご紹介した方法でお手入れをして、気に入って購入した古着のセーターを着てもらえると嬉しいです。

古着通販のRUSH OUTでは、古着特有の臭いが残らないように袋に入れて輸入し、洗濯できるものはすべて一度自社で洗濯してから出品しています。

セーターのラインナップは50〜70年代のビンテージもの、レタードカーディガン、カウチンセーター、90年代ラルフローレン、ラコステ、トミーヒルフィガー、ノーティカなど幅広く取り揃えております。

古着のセーターをご購入の際は是非RUSH OUTをご利用くださいね。

⇒ 古着のナイロンジャケットの洗濯方法はこちら

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