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再熱!90年代メンズファッションの特徴・ブランド・アイテムまとめ

今、90年代ファッションがキてる!

ファッションの歴史は繰り返すといわれています。

2014年にノームコア(究極の普通)と呼ばれるシンプルで個性を消したファッションが流行り、あえてファッションで個性を出さないブームがありました。

しかし、今ではそこから一転、個性を主張する1990年代のファションがリバイバルブームとなっています。

ノームコアがノンブランドやブランド物を主張しなかったのに対して、90年代のファッションはブランド物であることに価値があることが特徴の一つです。

1990年代はバブルが崩壊し、それまでの派手な装飾・高級志向を否定するようにTシャツ・ジーンズなどのストリート・スポーツ・古着などのファッションが流行りました。

30〜40代には懐かしく、10〜20代には新鮮な90年代のメンズファッションについてまとめました!

90年代メンズファッションの特徴

特徴.咼奪哀轡襯┘奪箸離肇奪廛

90年代はストリート文化が流行った時代です。

自分のサイズより大きめのサイズをゆるく着るビッグシルエットが90年代ファッションの基本。

ヒップホップだけではなく、ロック、スケーターのシーンでもTシャツ・パーカー・スウェットをダボっとルーズに着るのが主流となりました。

特徴▲ぅ鵐僖トのある大きなロゴ

90年代大きなロゴ

歩く広告塔として大きなロゴを載せたアイテムが流行った90年代ですが、SNSでインフルエンサーたちがこぞって着て、再ブームが着たことを考えると今のロゴブーム再熱も納得がいきます。

大きなロゴはインパクトが強く、相手の印象に残ること間違いなし!

この90年代リバイバルブームでアディダスやラルフローレンといったブランドからも90年代風の新商品が発売されているほどです。

特徴ワイドシルエットのパンツ

90年代ワイドパンツ

トップスだけではなく、ボトムスもオーバーサイズで、腰パンにして街を闊歩していたのが90年代。スケーターたちの機動性を重視したのが始まりです。

バギーパンツ、ジーンズ、チノパンなどは大きめ太めが基本です。

90年代メンズファッションのマストアイテムとブランド

アメカジ系・渋カジ系のアイテムとブランド

アメリカのワークウェアやアウトドアウェアをコーディネートに取り入れたアメリカカジュアル(通称アメカジ系)が流行りました。

ネルシャツ・Tシャツ・デニム・チノパンなど、着やすくてラフなアイテムで構成されます。

アメカジは日本では渋谷が発祥地となったので渋カジ系と呼ばれていました。

色合いは落ち着いたアイテムも多いため、大人っぽく着こなすこともできます!

・RALPH LAUREN ラルフローレン、ポロバイラルフローレン

90年代ファッション ラルフローレン

90年代のストリートでは、ラルフローレンを着ていること自体がかっこいいとされていました。アメカジの代表といっても過言ではありません。

ラルフローレンに続く、アメカジ系のブランドは、トミーヒルフィガーやノーティカなどがあります。


・TOMMY HILFIGER トミーヒルフィガー

90年代ファッション トミーヒルフィガー

トミーとして親しまれているトミーヒルフィガーはアメリカの大学生っぽいプレッピースタイルになります。

・NAUTICA ノーティカ

90年代ファッション ノーティカ

ラテン語で「船」を意味する名前を持つ「NAUTICA」。

落ち着いた印象のあるアイテムが人気です。

・カッレジプリント・都市プリント

90年代ファッション カレッジプリント

その他にブランドではないですが、大学のロゴが大きく入ったカレッジプリントアイテムや、ニューヨーク・ブルックリンといった都市の名前がプリントされたアイテムも人気です。


スポーツ系の90年代ファッション

スポーツ系のブランドも90年代ではスポーツ用だけではなく、ファッションとして楽しまれていました。

アディダスなどは新商品でも90年代風のビッグロゴアイテムが発売されています。

全身のスポーツ系でコーディネートを着こなす自信がない人もきれいめなコーディネートにワンアイテムスポーツ系のアイテムを入れるだけでメリハリのある着こなしができます。

・adidas アディダス

adidas

・NIKE ナイキ

90年代大きなロゴ

・FILA フィラ

90年フィラ

・Champion チャンピオン

90年代チャンピオン


グランジ系の90年代ファッション

グランジとは90年代初頭に生まれたオルタナティブロックの中のジャンルで「汚れた」を意味します。

ニルヴァーナのボ―カルであるカートコバーンのボロボロのジーンズ、古着のネルシャツ、バンドTシャツが世界中の若者にブームになりました。

SNSのない時代に好きなバンドのTシャツを着ることで自分が宣伝することもできて、逆にバンドTシャツから音楽を知ることができたのが90年代。

ニルヴァーナのバンドTシャツは音楽を知らなくても見たことがあるという人も多いはず。

自分のお気に入りのバンドTシャツを見つけてみてはいかが?

・バンドTシャツ

ニルヴァーナの定番Tシャツ

ELVISのTシャツ

ELVIS PRESLEY

・ハードロックカフェ

ハードロックカフェTシャツ

バンドTシャツではないが、世界各国のハードロックカフェのTシャツも人気。

90年代ファッションに合うボトムス

ボトムスもゆるっとしたアイテムを合わせるのが90年代スタイル。

ただし、実際の1990年代のストリートでは太すぎるスタイルや腰パンが流行っていましたが、メリハリのある着こなしが今風です。

トップスとオーバーサイズ感のバランスを取ったり、ベルトで絞めたり、ハードな印象のアウターを羽織ることでメリハリをつけることができます。

Levi's 501

リーバイスの定番、501シリーズも90年代ファッションに欠かせないアイテムの一つ。

アメリカ工場で作られた製品は生地が強く、長く履かれていることで味わいを増します。

コーデュロイパンツ

秋冬に重宝するコーデュロイは、90年代は生地も太畝が特徴。

90年代ファッションに合うアウター

アウターもビッグシルエットが流行りました。

デニムやアウトドアやワークウェアなど機能性の高い素材が90年代風。

ビッグサイズのアウターはスリムめのパンツで引き締めて。

ダックジャケット

ダックジャケット

ダックジャケットはアメリカ発祥の強い生地を使ったジャケットです。ワークブランドのカーハートが定番。

しっかりした生地で風を通さず、着れば着るほど味が出るので一着は持っておきたいアイテム。

・デニムのカバーオール

デニムのカバーオール

カバーオールはもともと作業着として着られていたワークジャケット。

丈夫な素材と機能性の高いポケットが特徴です。


・フリースジャケット

フリーズジャケット

ミリタリーレベル3デザイン

軽くて暖かいフリース素材も90年代には多く発売されました。

肌寒い季節のアウターはもちろん、家やちょっとしたお出かけにも軽く着られる90年代アイテムです。

90年代メンズファッションのまとめ

いかがでしょうか?

90年代ファッションのリバイバルブームで90年代風の新商品も多く出ています。

90年代に発売されていた古着は、新商品に比べて安く手に入る上に、中国製などではなく、アメリカで作られたしっかりとした生地のものが多いのも特徴。

たくさん着るほどいい味が出てくるので長く愛用することができます。

古着はすべて一点ものなので、あなただけのお気に入りのアイテムを見つけて大切に着こなしてくださいね!

【2018年最新】岡山の古着屋マップ 岡山の古着屋巡りはこれで完璧

岡山にはアメリカ輸入の古着を中心に色んな古着屋さんがあります。

地元の若い男女にはもちろん、岡山へ観光に来た人たちの中でもおしゃれでコスパのいい古着屋がたくさんあるとひそかに話題です。

そこで、岡山のどこにどんな古着屋があるのかをあなたに知っていただけるよう、岡山の古着屋RUSH OUTが、古着屋巡りにも役立つマップを作りました。

古着屋ごとの特徴もいっしょにまとめて一覧にしています。

ただ店舗はいろんなところに点々としているため、近場だと路面電車と徒歩、広範囲をめぐるなら車か自転車による移動がおすすめ。

<目次>

1 岡山の古着屋マップ 広範囲ver.

2 問屋町〜岡南方面 おしゃれエリアの古着屋マップ

3 岡山駅西側 奉還町商店街の古着マップ

4 岡山駅東〜西大寺町方面 路面電車で巡る古着屋マップ

5 岡山の古着屋マップまとめ

岡山の古着屋マップ 広範囲ver.

こちらが全体の岡山の古着屋マップになります。

少し範囲が広すぎるので、岡山駅〜西大寺町方面と問屋町〜岡南方面に分けて説明します。

問屋町〜岡南方面 おしゃれエリアの古着屋マップ

問屋町は、岡山駅から車やバスで約15分の場所にあります。

昔は問屋業の街として栄えたこのエリアは、最近では卸問屋の倉庫跡地を利用した古着屋やカフェ、雑貨屋が立ち並んでいます。

カフェや古着が大好きな人が遠くからでも来られるエリアです。

古着屋巡りをしながら、おしゃれなカフェ巡りも一緒にできて、一日中満喫することができます!

それではこの問屋町〜岡南エリアの古着屋さんを7店舗紹介します。

1.RUSH OUT(ラッシュアウト)

rush out

ラッシュアウトは、日本屈指の商品点数を誇るアメリカ古着専門の通販店の実店舗です。

アメリカの契約倉庫、ディーラーより1点1点厳選して仕入れたヴィンテージからレギュラー、ブランドなどを多く取り揃えています。

大量に仕入れているから、質がいいヴィンテージ古着を低価格で購入できるため、格安で販売しています。

【ジャンル】
メンズ・レディース・アメリカ系・ヴィンテージ・50〜90年代

住所 岡山県岡山市北区上中野1丁目18-17
アクセス 「大元上町駅」徒歩2分
営業時間 11:00〜19:00
定休日 なし
ホームページ https://www.rushout.jp/

2.プライウッドサーカス

店内には多くのアメリカ雑貨が置かれていて、見ているだけでも楽しいと話題のお店です。

学生でも買いやすい価格設定です。

【ジャンル】
メンズ・レディース・アメリカ系・レゲエ・雑貨

プライウッドサーカスの店舗情報

住所 岡山県岡山市北区上中野1丁目19−47
アクセス 「大元一丁目駅」徒歩10分
営業時間 12:00〜21:00
定休日 なし
ホームページ https://plywood.exblog.jp/

3.プライウッド・サバーヴィア

こちらプライウッド系列の店舗で、家具や自転車・雑貨を多く取り扱う店です。

ゴリゴリのアメリカンヴィンテージが中心です。

【ジャンル】
メンズ・レディース・アメリカ系・ヴィンテージ家具・雑貨

プライウッド・サバーヴィアの店舗情報

住所 岡山県岡山市北区問屋町25−104
アクセス 「北長瀬駅」徒歩13分
営業時間 12:00〜20:00
定休日 なし
ホームページ https://plywood.exblog.jp/

4.Décor(デコール)

小さな店ですが、幅広い商品と雑貨、ドライフラワーの取り扱いもあります。

落ち着いた雰囲気の店内です。

【ジャンル】
メンズ・レディース、ヴィンテージ、アンティーク雑貨多め、ドライフラワー

Décorの店舗情報

住所 岡山県岡山市北区問屋町26−102
アクセス 「辰巳西駅」徒歩2分
営業時間 12:0.0~20:00
定休日 水曜日
ホームページ http://www.decorokayama.com/

5.ガレージパラダイス

アメリカのヴィンテージ古着を多く取り扱うお店です。

【ジャンル】
レディース多め・メンズ・キッズ・アメリカ系

ガレージパラダイスの店舗情報

住所 岡山市北区下中野347-110ユアマンション1F
アクセス 「備前西市駅」徒歩8分
営業時間 12:00〜21:00
定休日 なし
ホームページ http://blog.livedoor.jp/garageparadise/

6.CINCOPUNTOS(シンコプントス)

こちらは先ほど紹介した、ガレージパラダイス系列の古着屋です。

アメカジ系が多くあります。

【ジャンル】
メンズ・レディース・キッズ・アメリカ系・雑貨

CINCO PUNTOSの店舗情報

住所 岡山市北区十日市西町7-8
アクセス 「十日市駅」徒歩4分
営業時間 12:00〜21:00
定休日 なし
ホームページ http://cincopuntos.blog.fc2.com

7.HiPBONESLiM(ヒップボーンスリム)

ニューヨークで買い付けたアメリカンヴィンテージが中心にジャンクも多く取り扱われています。

【ジャンル】
メンズ・レディース・
50〜90年代・ジャンク

HiPBONESLiMの店舗情報

住所 岡山市南区米倉96−16
アクセス 「米倉駅」徒歩1分
営業時間 12:00〜21:00
定休日 なし
ホームページ https://hipbone.exblog.jp/

岡山駅西側 奉還町商店街の古着マップ

1.SWASTIKA(スワスティカ)

アメリカ古着やハイブランドの古着を取り扱います。比較的低価格です。

【ジャンル】
メンズ・レディース・
アメリカ系・ハイブランド

SWASTIKA(スワスティカ)の店舗情報

住所 岡山市南区米倉96−16
アクセス 「米倉駅」徒歩1分
営業時間 12:00〜21:00
定休日 なし
ホームページ https://hipbone.exblog.jp/

2.DRIVE(ドライブ)

アメリカ古着をメインに低価格で取り扱います。

【ジャンル】
メンズ・レディース・アメリカ系

DRIVE(ドライブ)の店舗情報

住所 岡山市北区奉還町2丁目9−9
アクセス 「米倉駅」徒歩1分
営業時間 12:00〜20:00
定休日 なし
ホームページ https://www.facebook.com/DRIVE-used-clothing-319114451610256/

3.BABYLON(バビロン)

昭和レトロな古着などレディースメインで扱います。

【ジャンル】
レディース・昭和レトロ

BABYLON(バビロン)の店舗情報

住所 岡山市北区 駅元町一番街地下 一番街 B1F
アクセス 「岡山駅」徒歩5分
営業時間 10:00〜20:00
定休日 なし
ホームページ https://babylon-monopole.tumblr.com/

4.SELLTULO(セルトゥロ)

レザージャケットやデニムなどハードな古着を扱います。

【ジャンル】
メンズ・80~90年代・パンク・ハード系

SELLTULO(セルトゥロ)の店舗情報

住所 岡山県岡山市北区奉還町2-9-8
アクセス 「米倉駅」徒歩1分
営業時間 11:00〜19:00
定休日 水曜日
ホームページ https://twitter.com/@used_selltulo

岡山駅東〜西大寺町方面 路面電車で巡る古着屋マップ

1.ビバリーヒルズ

岡山に3店舗あるプライウッド系列のうちの一店舗です。

【ジャンル】
メンズ・レディース、アンティーク家具、雑貨

ビバリーヒルズの店舗情報

住所 岡山県岡山市北区出石町1丁目7−7
アクセス 城下駅 徒歩6分
営業時間 12:00〜21:00
定休日 なし
ホームページ http://beverlyhills0917.blog.fc2.com/

2.Boundary243(バウンダリートューフォーティースリー)

【ジャンル】
メンズ、ヴィンテージ・レアものあり。

金額帯は少し高めのものが多いです。

Boundary243の店舗情報

住所 住所 岡山市北区中山下1-7-1篠原ビル102
アクセス 「柳川駅」徒歩3分
営業時間 12:00〜20:00
定休日 なし
ホームページ http://www.boundary243.com/

3.Harlem Shuffle(ハーレムシャッフル)

後程ご紹介する、Scratch系列のレディース古着のお店です。

【ジャンル】
レディース・50~80年代・新品あり

HarlemShuffleの店舗情報

住所 岡山県岡山市北区中山下1丁目4−22
アクセス 「NTT岡山前駅」徒歩3分
営業時間 12:00〜21:00
定休日 なし
ホームページ https://harlem2005.exblog.jp/

4.Afroblue(アフロブルー)

表町商店街の中にある古着屋です。

アメリカのヴィンテージのミルクガラス食器「ファイヤーキング」を多く取り揃えています。

【ジャンル】
レディース・アメリカ系・雑貨(ファイヤーキング)

Afroblueの店舗情報

住所 岡山市北区表町1-3-14
アクセス 「城下駅」徒歩2分
営業時間 11:00〜19:30
定休日 火曜日
ホームページ http://afroblue.net/

5.Scratch(スクラッチ)

こちらもアフロブルーと同じく、表町商店街の中にあります。

【ジャンル】
メンズ・アメリカ中心・レギュラー・ヴィンテージ・新品雑貨

Scratchの店舗情報

住所 岡山県岡山市北区表町1丁目3−20
アクセス 「NTT岡山前駅」徒歩4分
営業時間 13:00~21:00
定休日 火曜日
ホームページ http://scratch.ocnk.net/

6.SELEPIE(セレピエ)

流行の90年代の商品を多く取り扱うお店です。
10~20代の客層が多いです。

【ジャンル】
メンズ・レディース・アメリカ系・レディースリメイク古着多め

SELEPIEの店舗情報

住所 岡山県岡山市北区 表町1丁目7−23 友杉ビル1F
アクセス 「中国銀行本店西駅」徒歩1分
営業時間 12:00~21:00
定休日 なし
ホームページ https://selepie.fashionstore.jp/

7.Bird'soldfashioned(バーズオールドファッション)

創業20年以上の岡山の老舗の古着屋です。

ヴィンテージ商品のほか、手作りアクセサリーも多く取り扱われています。

【ジャンル】
レディース・メンズ・キッズ・ヴィンテージ・アメリカ系・オリジナル・手作りアクセサリー

Bird's old fashionedの店舗情報

住所 岡山県岡山市北区内山下1-7-8 アレグリア101
アクセス 「中国銀行本店西駅」徒歩3分
営業時間 12:00〜20:00
定休日 なし
ホームページ http://www.bsod.co.jp

8.コツボ

SWASTIKAから独立したお店で、アメリカ古着をメインに扱います。

厳選して集められたビンテージバンダナは必見です。

【ジャンル】
メンズ・アメリカ系・ビンテージバンダナ・雑貨

コツボの店舗情報

住所 岡山県岡山市中区原尾島1丁目15-9-15
アクセス 「原東・東郵便局前駅」徒歩4分
営業時間 11:00-20:00
定休日 なし
ホームページ https://www.instagram.com/kotsubooo/

岡山の古着屋マップまとめ

今回、古着屋さん18店舗も紹介させていただきました。

本当に岡山にはたくさんの古着屋さんがあることがお分かりいただけたかと思います。

地元の学生さんやおしゃれ好きはもちろん、岡山に観光に来た人も合間でおしゃれなカフェと古着屋を楽しんでもらえたら嬉しいです。

是非いろいろな古着屋をめぐって、お気に入りのショップを見つけてくださいね。

岡山の古着屋「ラッシュアウト」の実店舗情報

ラッシュアウトでは、50年代から90年代を中心に、「ノーティカ」や「トミーヒルフィガー」「ラルフローレン」などのストリート系や「ナイキ」「アディダス」「チャンピオン」などのスポーツ系のブランド、「カーハート」や「リーバイス」などのワーク系のブランドを多く取り扱っています。

商品はすべて、スタッフがアメリカの契約倉庫に赴き、1点1点を実際に見て触って、アメリカ製を中心に厳選して仕入れております。

2000年以降のアパレルは、大量生産のためにアジア圏の工場での生産が中心となり、アメリカ製のアパレルは激減しました。

90年代以前のアメリカ製のアパレルはデザインはもちろんのこと、動きやすさと丈夫さを兼ね揃えた製品が多いことが特徴として挙げられます。

ラッシュアウトではアメリカの倉庫で商品を選ぶ際に、タグを見て、年代と生産国を重視して入荷をしております。

⇒ 90年代ファッションについてのコラムはこちら

寝るシャツ

定番のネルシャツ

リーバイスのジーンズ

リーバイスのジーンズ


メンズ・レディースの豊富なラインナップ

ラッシュアウトの店内

商品のラインナップはメンズ60%、レディース40%とどちらもバランスよくございます。

レディースは定番のラルフローレンやリーバイスなどボーイッシュに着こなせるアイテムのほかにレトロワンピースやヴィンテージのスカートなども数多く取り揃えています。

スタッフも男性も女性もいます。

ご相談も乗りますので、是非お気軽にお声がけください。

レディースコーデ例

⇒ スタッフによるコーデが見れるInstagramへ飛ぶ


RUSH OUTの古着が安い理由

ラッシュアウトはもともと通販だけで展開していた古着屋です。

なので、店舗の大きさに限定されることなく、古着の取り扱い製品点数は国内屈指を誇ります。

古着の商品はすべて、スタッフ自らが一点ずつ厳選した商品を大量に仕入れています。

アメリカの倉庫からの仕入れの様子

▲アメリカでの仕入れの様子

間に卸売業者をはさまないことと、大量に仕入れることで品質の良い商品を安く販売することが可能になっています。

毎年、岡山で「古着屋さんのフリマ」も主催

毎年、岡山の古着屋SWASTIKAさんとラッシュアウト共催で「古着屋さんのフリマ」を主催しております。

岡山市奉還町商店街に岡山を含む全国の50店舗近くの古着屋さんが集まり、フリーマーケットを出しています。

古着屋さんのフリマは2018年で4回目を迎え、大盛況のうちに閉幕いたしました。

ストリートファッションとは?おすすめ古着屋・ブランド・コーデ例

90年代に流行したストリートファッションとは

ストリートファッションとは1990年代のアメリカで流行したファッションです。

それまではファッションデザイナーや企業が中心となってファッションの流行を作っていたのに対し、ストリートファッションは街中に集まる若者たちから自然発生して生まれてきたのが特徴です。

Hip-Hopといった音楽や映画、スポーツといった文化とともにできたファッションスタイルです。

背景として、1990年代は景気が落ち込んでいたこともあり、高級で洗練されたモード系のファッションの勢いが落ち着き、古着のTシャツやパーカーにジーパンやチノパンといった気軽に楽しめるストリートファッションが流行ったといわれています。

また、アメリカで発祥したストリートファッションは日本にも来て、渋谷を中心に「渋カジ」としてブームになりました。

そのストリートファッションに今リバイバルブームが来ています!

この記事では、東京・大阪でおすすめのストリート系の古着屋さんとマストアイテム、コーディネートをご紹介します。

東京でストリート古着を買うなら原宿・渋谷エリア

90年代に渋カジで盛り上がった渋谷付近が今もまだストリートファッションの中心です。


人気ブランドの店舗も多く並びますが、一歩路地へ入ればアメリカのストリート古着屋がずらりと並んでいます。

渋谷―原宿間はコスパの良いストリート古着屋を複数店舗巡るにはぴったりのエリアです。

おすすめの東京のストリート系古着屋「Shibuya ″T″」


90年代リバイバルブームの火付け役となったともいわれている古着屋「Shibuya "T"」。

スポーツ系のアイテムが中心の6階、「ラルフローレン」「ヘリーハンセン」などの90年代ストリート系カジュアルブランドが取り揃えられた7階のツーフロアに渡る古着屋です。

「Shibuya ″T″」 の店舗情報

東京都渋谷区神南1-10-7 テルス神南602.702
お電話:03-3464-5177
営業時間:13:00〜20:30
ホームページ:shibuya-t.shop-pro.jp

大阪でストリート古着を買うなら心斎橋・アメリカ村・堀江エリア


大阪のストリート系の古着が多い地域といえば、アメリカ村や堀江を含む心斎橋周辺です。

通称アメ村で知られるアメリカ村は名前通りアメリカ由来のストリートファッションを扱うセレクトショップ・古着屋共が多く存在します。


アメ村から西へ行った堀江エリアは、より高級で洗練されたモード寄りの古着屋が多いです。

アメリカ村と堀江も歩ける距離なので、違いを楽しむのもおすすめです。

おすすめの大阪のストリート古着屋「サニーサイドアップ」


サニーサイドアップはストリートファッション全盛期である90年代より早い、1984年から続く老舗です。

大阪でビンテージの古着を買うならまずここは外せないといっても過言ではありません。


数あるビンテージアイテムの中にストリート系も多く取り扱いがあります。

気負わずにゆるっと切れるアメリカで買い付けられた古着たちが所狭しと店内に並びます。

サニーサイドアップ の店舗情報

大阪市中央区西心斎橋2-13-13 ショウザンビル内
お電話:06-6213-3208
営業時間:13:00〜20:00
定休日:水曜日
ホームページ:sunnysideup.blog.jp

古着で着こなすストリート系のブランドとコーデ例

 Adidas」のロゴスウェットに「ラルフローレン」のコーデュロイパンツ

90年代のストリートファッションといえば、"大きなロゴ"と"オーバーサイズ"がポイントです。

ストリートファッションの古着コーディネート1

大きなロゴのアイテムはAdidasやNIKE、FILA、Championといったスポーツ系のブランドが定番です。

また、ラルフローレンもストリートを着こなすなら持っておきたいブランド。

スタンダードに着こなせるので、派手なスポーツ系アイテムとも相性ばっちりです。


秋冬にぴったりのコーデュロイパンツは太畝(コーデュロイの凸凹の幅が広いもの)が90年代ファッションの特徴です。

◆屮痢璽謄カ」のフルジップスウェットとチノパンツ

ストリートファッションの古着コーディネート2

スポーティーなデザインのフルジップスウェットにチノパンツを合わせたコーディネートです。

トップスはチノパンにインして、ベルトで引き締めつつ、シンプルで大き目のアウターを羽織ることで、バランスの取れたゆるさが作れます。

また、ニット帽もストリート系のアイテムの一つです。浅く被ると野暮ったく見えません。

「FILA」のオーバーサイズジャケットと「トミーヒルフィガー」のセーター

ストリートファッションの古着コーディネート3

アウターもオーバーサイズに着こなすのが90年代のストリートファッションです。

こちらのFILAのアウターも大きなロゴが入っています。


トミーヒルフィガーは「白・紺・臙脂」を中心とした配色が特徴のブランド。

トミーヒルフィガーのセーターがFILAの派手なアウターとトーンがあっているのでごちゃごちゃしすぎず、まとまったコーディネートになっています。


足元のVANS「OLD SKOOL」もストリートファッションの定番のアイテムです。

真っ白でローテクのシンプルなスニーカーも90年代アメリカのヒップホップシーンで流行りました。

ストリートファッションを古着で楽しみましょう!

ストリートファッションは気取らずに楽しめるファッションです。

ストリート系のブランドは新品で買うと値を張るものが多いですが古着であれば、高級なブランドでもお手軽に購入できるうえに、人と被ることがありません。


また、90年代以前のアメリカ製のアウターやボトムスは長く使うように作られているのでずっと大切に着ることができます。

実際に90年代のアメリカのスケーターやヒップホップ界隈の若者たちも、古着で個性を出していました。


この機会にストリート系の古着のファッションを楽しんでいただけたら嬉しいです。

この記事を書いたRUSH OUTはアメリカ専門の古着オンライン通販店です。

アメリカのストリート系古着の取り扱い数は国内屈指を誇ります。

是非、ストリート系の古着をオンライン通販で買うならRUSH OUTをご利用くださいね。

「ビンテージ古着」とは?普通の古着との違いとその魅力

古着屋の商品の中で、「ビンテージ」と書かれた商品を手にしたことはありますか?

ビンテージ古着は他の古着と比べて、値段が高いことがほとんどですよね。

ビンテージ古着はその他の古着と何が違うのか、疑問に感じたことがある人もいると思います。

普通の古着と比べて高くなっても、なお人気のあるビンテージ古着の魅力をご紹介します。

「ビンテージ古着」とは?

ビンテージとは『年代物でデザインや素材に価値があるもの』を指します。

古着は『誰かが一度袖を通したもの』を指します。

つまり、例えば今年発売された、ユニクロの服であっても誰かが一度袖を通していれば「古着」となりますが、「ビンテージ」にはなりません。

そして古着という大きなジャンルの中に、ビンテージ古着は入っています。

ビンテージ古着の「年代物」の定義ですが、10年以上という人から30年以上という人までいて、これといった決まりはありません。

ただ、アパレル業界では2018年現在、古着の業界では1990年代以前のものがビンテージといわれることが多いです。

デッドストックとは何か?

ちなみに、デッドストックと呼ばれるものもあります。

デッドストックは古い年代の衣服が買い手に回らないまま、現代まで保管されていたものをいいます。

デッドストックは「誰かが一度袖を通した」古着ではないですが、古着屋で取り扱われていることが多く、古着として扱われることがほとんどです。

ビンテージ古着はなぜ高いのか?それでも買いたくなる魅力

ビンテージ古着はどうしてもその他の古着と比べると値段が高くつきます。

とにかく安く服が欲しい人にはビンテージは合わないかもしれませんが、ビンテージにはハマる人はハマる、不思議な魅力があります。

そのビンテージ古着の魅力についてお伝えします。

今では再現が難しい仕立てや技法が使われているから貴重

時代の流れとともに、アパレルの生産体制や背景もどんどん変わっています。

2000年代以降のファッションは、GAPやUNIQLOといったファストファッションが消費者の支持を獲得しています。

ファストファッションでは、中国などのアジア圏の工場で、流行のファッションを低価格で大量に生産しますよね。

それに対して、ビンテージは「良いものを長く使えるように」手間をかけて生産されたものが多いので、ファストファッションと真逆をいっていると言えます。

ファストファッションと入れ替わり、アメリカのアパレル工場や、手間をかけたような仕立て方はどんどんと減っています。

だから、ビンテージでは、今では手に入らないような仕立てや技法が使われたジッパーやボタンが施されていることが多いのです。

大量生産されておらず、年数も立っているので貴重

さらに、ファストファッションと大きく違う点として、ビンテージは大量に生産されていたわけではありません。

しかも、20年以上も経っているとなると、ひどい汚れや故障もなく、捨てられずに商品として魅力的なままの状態を保っている古着はかなり少なくなります。

実際に、時代の流れとともに古い年代のビンテージはどんどん入手が困難になっていきます。

だからこそ、古着屋で出会った古着は二度と出会えないかもしれない一点物になることが多いです。

上質だから使えば使うほど味が出てくる

ビンテージ古着は「良いものを長く使えるように」作られているから、経年変化を楽しむことができるのも魅力のひとつ。

特に、アメリカ製のジーンズ、革を使った衣類、チノパンやワークジャケットなどは経年変化を楽しむのにピッタリです。

これらは毎日ハードにたくさん働いてもずっと使えるように作られた衣服なので、既に傷や穴があったとしてもまだまだ使えるのです。

他の店を探しても同じものがなかなか見つからない、あなただけの一点物の古着は、長年使っているとさらに愛着がわくこと間違いなしです。

ビンテージならではの、それぞれの時代感をまとえる魅力がある

80年代のインディージョーンズのTシャツ

ビンテージが好きな人は映画や音楽といった文化に精通した人も多いです。

昔の映画や音楽好きからすると、当時の時代特有のファッションを身にまとえることはとても魅力的といえます。

例えば、映画でいえば、名作と呼ばれる40年代の『風と共に去りぬ』・50年代の『ローマの休日』・60年代の「イージーライダー」・70年代の「ロッキー」・80年代の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など。

昔の映画を見ていると、長い年月が経っていても見ていてかっこいい!と思えるファッションに出会えます。

そういった時代特有のファッションを身にまとえるのは、ビンテージならではの魅力です。

ビンテージと古着の違い、ビンテージの魅力についてのまとめ

いかがでしょうか?

古着の中でもビンテージは奥が深く、はまりだすと止まらない魅力があります。

古着の中でも価格が高いビンテージ古着のことを疑問に思っていた方たちにも魅力が伝わればうれしいです。

この記事を書いているRUSH OUTでは、卸売業者を通さず、自社スタッフが直接アメリカに買い付けに行っているため、上質なビンテージ古着がお買い求めやすい値段で手に入れることができます。

ビンテージ古着を通販で手に入れるなら、ビンテージ古着を含む古着を1万点以上取り扱っているRUSH OUTをご利用ください。

ビンテージ古着の年代の見分け方【ネームタグ・ジッパー・ボタン・襟で判別】

今、90年代を始めとするビンテージ古着の人気が再熱していますよね。

ちなみにビンテージとは『年代物でデザインや素材に価値があるもの』を指し、ここでいう「年代物」は2018年現在アパレル業界では90年代以前の古着のことをいう場合が多いです。

さて、そんなビンテージ古着は年代によってテイストが異なります。

一般的には古ければ古いほど貴重なため、高価になることが多いです。

ビンテージアイテムは、好みの見た目を直感で選ぶのはもちろんですが、ビンテージ古着に関する知識を付けることでより深く楽しむことができます。

ビンテージに一度ハマれば、自分が身に着けるためだけではなく、自宅にビンテージ古着をコレクションして楽しむ人がいるほどです。

今回はアメリカの倉庫で直接ビンテージ古着を見分けているRUSH OUTが、ビンテージ古着の年代の見分け方を紹介します。

ディティール別ビンテージ古着の年代の見分け方

ビンテージの見分け方は以下のようなディティールで見分けることができます。

  • ネームタグ
  • ジッパー
  • ボタン
  • 襟の形
  • プリント方法 等

ブランドによって様々な見分け方があるので、ここではビンテージ古着の年代の代表的な見分け方をご紹介します。

ただし、復刻版があることもあるので、卸売業者や古着屋は一つのポイントだけではなく、複合的に判断することが多いです。

ネームタグのデザイン・素材で年代を見分ける方法

それぞれのブランドのネームタグは時代によってデザインや素材が変更されていきます。

どのブランドでも共通して言える見分け方は以下のようなものがあります。

ネームタグにレジスターマークが入っているのは50年代以降のもの

ロゴと一緒に記載されているのをよく見かける「®」(レジスターマーク)は1950年以降のものです。

逆に言えば、レジスターマークがブランド名のロゴの右についていないものは40年代以前のものとも言えます。

ただし、レジスターマークは商標登録の意味を持つので、マイナーなブランドや当時商標が登録されていなかったブランドにはレジスターマークは付きません。

プリントされたネームタグは60年代以降のもの

このようなインクを使ったプリントされたネームタグもよく見かけますよね。

プリントされたネームタグの多くは擦れて文字が消えてしまっていますが、60年代以降であることが分かります。

1960年代以前はワーク系のアイテムでもネームタグが丁寧な刺繍だったのに対して、1960年以降からコスト削減のためプリントで文字やロゴが印刷されるようになりました。

ビンテージジッパーはメーカーと付け方で年代が見分けられる

ビンテージで使われていることが多いのは「TALON(タロン)」社のジッパー。

タロン社のジッパーのデザインの変遷を辿ることで製造年代が判断できます。

「HOOKLESS(フックレス)」が書かれたジッパーは1937年以前のレアもの

フックレス社というのはタロン社のもとになった会社です。

フックレス社のジッパーは希少価値が高くなるジッパーです。

30年代などのビンテージ古着で高価なものには使われていることが多いです。

コの字留めジッパーは40年以前のもの

古着を見ていると「コの字留めジッパー」と掲載されているアイテムがあります。

コの字留めとはジッパーの先端に施された、コの字型の止め金具です。

コの字ジッパーがついている物も40年代以前に作られたものだということが分かります。

「42」と書かれたタロンジッパーは60年代〜80年代初期のもの

42の文字が入っていれば、60~80年代であることが分かります。

42タロンと呼ばれるこのモデルはビンテージ好きの中でも「名品」と言われているジッパーです。

TALONの文字が斜めで、42が記載されていないジッパーは80年代半ばに使われていました。

ロケット型のタロンジッパーは60〜90年代のもの 

先端が細くなったロケットタロン。

小さいため、同じ時代でも真冬用のアウターには使われていませんでした。

60~90年代の軽いパーカーなどのアウターやボトムスによく使われています。

ビンテージボタンは素材とデザインで年代が分かる

細かいデザインのボタンは40年代以前に多い 

細かい繊細なデザインが施されたボタンは40年代以前のものの可能性があります。

40年代までは一つひとつに手の凝った繊細なデザインが施されていることが多く、今ではこのボタン単体で高く売られていることもあります。

月桂樹のデザインのジーンズは40〜50年代初期に作られたもの 

月桂樹のデザインは40~50年代に生産されたものであることが分かります。

第2次世界大戦中のアメリカでは物資が不足していたため、軍服でも使っていた既製品のボタンを使用するよう国から言われていたそうです。

ビンテージシャツは襟のシルエットで見分けられる

ネルシャツやミリタリーシャツなどは、襟の形状は年代ごとにかなり違います。

これを覚えておけば、年代別の見分けはかなりできるようになります。

外に向かって長く、弧を描く襟は40年代のもの

外側に向かって長く、弧を描く襟は40年代のもの。

形は尖っている場合もあれば全体的に細さが変わらないボックスタイプもあります。

トップボタンを外すと開襟になるのが50年代のもの

40年代と比べると襟が短くなり、トップボタンを外すと開襟になるのが50年代の特徴です。

トップボタンは穴ではなく、ループ(写真のように紐を使ったもの)が多いです。

60年代は襟が細く小さくなる

襟先が90度近い角度で全体的な細さが変わらないボックスシルエットが流行ったのが60年代。

ミニマルでシンプルな印象があります。

かなり大きいまっすぐ尖った襟は70年代のもの

40年代にも流行った長い襟ですが、弧を描かず直線的で長いのが70年代の特徴。

60年代とは打って変わって、シルエットだけでかなり派手な印象になります。

ビンテージ古着の年代の見分け方のまとめ

いかがでしょうか?

ビンテージ古着をおしゃれに着たいだけであれば、こういった豆知識は必要ないかもしれません。

しかし、その背景や年代の見分け方が自分でできるとよりファッションを楽しむことができます。

是非、古着屋でビンテージアイテムを手にするときはこういったディティールにも注目してみてくださいね!

古着を1万点以上取り扱っている古着の通販サイトRUSH OUTでも多くのビンテージ古着があります。

是非、古着をお買い求めの際にはご利用くださいね。

アメリカ古着とヨーロッパ古着の違い | アメリカ古着は安くて丈夫

アメリカ古着

アメリカ古着が今、多くの幅広い世代の男女に支持され始めています。

3~4年ほど前に流行った「極めて普通」という意味の「ノームコアファッション」のブームが終わり、アメリカ古着の他人と被らないスタイルが新鮮になっているのでしょう。

それだけではなく、H&Mやフォーエバー21などのファストファッションのブームが終わったことも、現在のアメリカ古着人気に関係しているでしょう。

さて、同じインポート古着であっても、アメリカ古着とヨーロッパ古着がありますが、その違いはご存知ですか?

この記事では、アメリカ古着のヨーロッパ古着との違いと共に、今アメリカ古着が人気な理由をご紹介します。

アメリカの古着ってヨーロッパ古着とどう違う?

ヨーロッパ古着の特徴

ヨーロッパ古着
  • ・サテンやレースなど繊細なディティール
  • ・生地は薄め
  • ・シルエットは細身
  • ・クラシカルなテイストが多い

ヨーロッパは古くから世界のファッションの中心でした。

貴族が着るドレスや、海軍の服装といった服も動きやすさや丈夫さよりも見た目の良さが重視されてきました。

ですので、ヨーロッパ古着では実用性よりデザインが重視の、スタイルがよく見える衣類が多いです。

アメリカ古着の特徴

アメリカ古着屋イメージ

アメリカ古着はヨーロッパ古着と比べると対照的です。

  • ・労働者用で使われていた衣類が多い
  • ・カジュアル・スポーティなテイストが多い
  • ・作りが丈夫
  • ・シルエットは太目でビッグサイズ

アメリカ古着の特徴:労働者用で使われていた衣類が多い

アメリカ古着のジーンズ

アメリカ古着は元々労働者が着ていた作業用の衣服が古着として出回っていることが多いです。

例えば、今ではカジュアルファッションに欠かせないジーンズやチノパンなどは、元々アメリカで労働者の衣服として開発された衣服です。

労働者の服として作られたジーンズやチノパンは動きやすさと耐久性に優れているうえに、長く着られたことで自然にダメージ加工が施されて味のある古着となります。

アメリカ古着のワーク系のブランド

  • リーバイス
  • ディッキーズ
  • エルエルビーン
  • ビッグマック
  • カーハート

アメリカ古着の特徴:カジュアルなテイストやスポーツ系ブランドが多い

スポーティなアメリカ古着

その他、全体的にヨーロッパがクラシカルなテイストであるのに対して、アメリカはカジュアルでスポーティなブランドが多いです。

アメリカでは70年代にニューヨークを中心にスケーターやヒップホップといったストリートカルチャーが生まれました。

70年代以降のストリート系のスポーツブランドやカジュアルブランドが多く古着として残っています。

アメリカ古着のスポーツ系、カジュアル系ブランド

  • ラルフローレン
  • トミーヒルフィガー
  • アディダス
  • ナイキ
  • チャンピオン

アメリカ古着の特徴:作りが丈夫・シルエットは太目でビッグサイズ

アメリカ古着は上記で書いたように労働者用やスポーツをする人向けの衣類が多いです。

だから、毎日働いても破れないように作りが丈夫で、動きやすい太目のシルエットの衣服が多いのです。

アメリカ人が日本人より単純に体格が大きいのもありますが、ただ単に大きいだけではなく、シルエットがウエストに比べてゆったりとしたものが中心となります。

今アメリカ古着が人気の理由

アメリカ古着の90年代ストリート系のファッションがブーム

ストリートファッションの古着コーディネート1

大きなロゴが書かれたTシャツやスウェット、だぼっと着こなすスタイルが特徴の90年代ストリート系のファッションが今ブームになっています。

⇒ ストリートファッションとは?おすすめ古着屋・ブランド・コーデ例

90年代に人気があったモデルに似せた商品をアディダスやナイキといったスポーツブランドからリバイバルで新商品が発売されているほどです。

90年代アメリカのストリート系ファッションは派手で個性的なテイストが多くて、見ているだけでも楽しいですよね。

古着であれば、一点物なので人と被らないのがうれしいポイント。

アメリカ古着が生かせる、スポカジファッションが世界的に注目を浴びている

スポカジ アメリカ古着

アメリカ古着はスポーティやカジュアルが多いと書きました。

今この二つをミックスして、スポーツ系のファッションをカジュアルにコーディネートするスポカジファッション「スポカジ」が話題となっています。

世界では、ルイヴィトンやプラダといったハイブランドもスポーツ系の新商品を出し、ミラノやニューヨークのランウェイではスポーツ系が注目されています。

さらに日本でも、ヨガやランニングといった手軽なスポーツを始めている人が増えていますよね。

スポーツが身近になってきているのもあり、スポカジはファッション業界ではこれから伸びしろがあるジャンルといわれています。

例えば、ナイキやアディダスのTシャツをきれいめなパンツに合わせる写真のようなコーディトは、アメリカ古着で簡単にスポカジスタイルを作ることができちゃいます。

ファストファッションブームの反動で、丈夫で個性的なアメリカ古着が人気

ファストファッション 

大量生産された流行のファッションを低価格で手に入れられるファストファッションのブームが終わり、その反動で丈夫で長く使えて人と被らないアメリカ古着を楽しむ若者が増えています。

ファストファッションはH&M、フォーエバー21、GAPなど、流行のファッションを低価格で、手に入れることができる店のことを言います。

低価格で流行のものが手に入る反面、大量生産のため人と被ってしまったり、丈夫ではないためワンシーズン着れば毛玉やヨレが出てきてしまったりというデメリットもあります。

ネットでもファストファッションについて「すぐにボロボロになってしまう」「環境問題や発展途上国の人権問題が気になって着なくなった」など、懐疑的な意見が見られました。

一方、アメリカ古着はファストファッションと対照的なポイントがいくつもあります。

  • 一点物なので人と被らない
  • 昔の人が着ていた衣類を使いまわすから環境にやさしい
  • 丈夫で長く使える

しかも、ファストファッションと同じく、Tシャツだったら1000円代〜、冬物のアウターでも1万円以下〜といった金額帯で手に入れることができます。

このような理由からファッションに敏感な若者が衣類を購入するお店はファストファッションから古着屋へとシフトしています。

実際に、原宿に立ち並んだフォーエバー21やオールドネイビーなどのファーストファッションは次々と閉店し、雑誌では古着特集が多く組まれています。

アメリカ古着とヨーロッパ古着の違い、人気の理由まとめ

いかがでしょうか?

アメリカ古着とヨーロッパ古着の違いや、今人気の理由をお伝えしました。

  • 労働やスポーツで使われていた衣類が多いという背景があるため、カジュアルで丈夫な品質の商品が多い
  • ストリート系・スポカジ系といった今はやりのファッションを作りやすい
  • ファストファッションと同じ価格帯で質のいい衣類がある

興味がわいた方は是非アメリカ古着を手に入れてファッションを楽しんでくださいね。

ラッシュアウトはアメリカ古着専門店です。

スタッフがアメリカで直接見て触って購入した高品質な古着を低価格で販売しています。

きっとあなただけのアメリカ古着が見つかりますよ。

80年代レディースファッションの特徴 | 古着で着こなす現代風コーデ

80年代ファッション80年代は日本の経済が大幅に成長したバブル景気の時代です。

その影響もあり、日本の若者たちはアメリカに強く影響を受けた派手なファッションを楽しんでいました。

また、アメリカ発祥のウーマンリブと呼ばれるブームに乗って、日本でも女性が働きに出る時代となり、女性も活発的に自由に活動をし始めた時代でもあります。

80年代といえばお笑い芸人の平野ノラや、2017年話題になったバブリーダンスを想像する方も多いのではないでしょうか。

とにかく盛り上がりがあった80年代ですが、今も人気の80年代の女性のファッションとはどんなものかご存知ですか?

現代風にテイストを取り入れるためにも、80年代のトレンドをご紹介します!

80年代ファッションの特徴

80年代には芸能界やファッション業界でいろんなブームが起こりました。

当時の日本のブームがファッションに影響を及ぼし、また、当時は経済的に余裕のある若者が多かったことからまねできるものはどんどんまねをしていったようです。

80年代ファッションの特徴:アイドル全盛期

80年代アイドルファッション

80年代はアイドル全盛期でした。

80年代のアイドルブームの火付け役は松田聖子さんでした。

デビュー当時の髪型は聖子ちゃんカットと呼ばれて、当時の女子学生たちはこぞって真似をしていたほどです。

その他にも、松本伊代、小泉今日子、堀ちえみ、中森明菜、薬師丸ひろ子、おニャン子クラブなど…
現代の若者でも名前は聞いたことある人が多いですよね。

ファッションでは、フリフリ襟のブラウスは松代聖子や松本伊代などがを着用していたことから、一時は大ブームでほとんどの女子が持っていました。

ワンピースやカーディガンと重ね着をして、一番上にフリフリの襟を出すスタイルも流行りました。

また、おニャン子クラブが着用していた渋谷のブランド「セイラーズ」のスウェットとスタジャンも社会現象レベルでブームが起こりました。

セイラーズ人気は日本だけにとどまらず、世界の大スター、マイケル・ジャクソンやスティービー・ワンダーもプライベートで着用するなどし、一世を風靡しました。

カラフルな色合い、ポップなイラストとタオル地のワッペンが特徴です。

80年代ファッションの特徴:竹の子族

80年代ファッションの竹の子族

1980年代前半に原宿を闊歩していた「竹の子族」と呼ばれる派手な集団をご存知ですか?

「竹の子族」はツッパリ系のハイティーンが作り出したファッションで、原色系の派手な服装で、ディスコサウンドにあわせてステップダンスを踊るのが特徴です。

ラジカセを中心にきれいな輪を作って踊るのを見るため、多くの見物客が全国地域から集まりました。

竹の子族は普段着のファッションとはまた違うファッションを楽しむ活動ですが、80年代のファッション界を語る上では外せない存在です。


ちなみに実は今、平成の竹の子族とも呼べる「ケケノコ族」という集団が原宿で話題になっています。

「ケケノコ族」は竹の子族からインスパイアされ、リバイバルした集団で、再びカラフルで超個性的なファッションのブームに火をつけようとしているようです。

80年代ファッションの特徴:ニュートラ、ハマトラ、プレッピー

80年代ファッション プレッピー

60年代には「アイビールック」というアメリカの伝統的なスタイル「アメリカン・トラッド(アメトラ)」が流行りました。

アメリカ東部のアイビー・リーグの在校生や卒業生が好んだファッションで、ジャケット、ボタンダウンシャツ、チノパンなどが定番スタイルです。



80年代にはよりカジュアルな「プレッピールック」と呼ばれるものが流行りました。

呼ばれ方はニュートラ(ニュートラッド)と呼ばれることもあります。

ニュートラは神戸を中心として流行りましたが、後に女性ファッション誌の「JJ」が企画したことで「横浜トラディショナル」通称「ハマトラ」もブームとなりました。

プレッピールック・ニュートラ・ハマトラはテイストはよく似ていますが、プレッピールック・ニュートラがアメリカのブランドが中心でハマトラは横浜のブランドを使っていました。

ハマトラではフクゾーの服・ミハマの靴・キタムラのバッグが三種の神器と呼ばれていたようです。

全体的なテイストはアイビーよりも上品な女子大学生がモチーフとなっていますが、カラフルなアイテムが多く、サイズ感もルーズであるため、遊び心あふれるスタイルでした。

80年代ファッションの特徴:カラス族

80年代ファッション カラス族

カラス族とは黒を基調に、素材はシワシワなものやレース、穴の空いたものや加工したものを使用した、80年代に一世を風靡したファッションのことを言います。

80年代にはDCブランドと呼ばれる日本のブランドが流行りましたが、まさにコムデギャルソンとヨウジヤマモトなどのDCブランドがカラス族の発端となりました。

今ではモノトーンの着こなし、黒一色のコーディネートも一般的になっていますが、当時は黒い服=お葬式というイメージが強く、世の中に強い衝撃を与えました。

80年代ファッションのアイテムと古着で着こなす現代風コーデ例

80年代ファッションをそのまま着てしまうと、昭和の人、ダサい人になりかねません。

現代風に着こなすのであれば、男前のアイテムと甘めのアイテムを合わせたり、甘すぎるアイテムはあえてタイトなアイテムと合わせることでバランスを取りましょう。

そして、バキっとした原色や黒色のアイテムやかっこいいMA-1などのアウターこそゆるっと女性らしさを出して着るのが現代風です。

80年代ファッションのアイテム:トレーナー(スウェット)

80年代、特にメンズに人気だったファッションアイテムがトレーナーです。

トレーナーは今でいうスウェットで、もともとスポーツのトレーニング用に使われていた衣類です。

原宿や新宿の、ストリートやスケーターを中心に広まりました。

当時流行っていたトレーナーはアメリカから学んだデザインが多く、大きなロゴ、太い文字が特徴です。

色合いは紺色や灰色といった落ち着きのあるプレッピーなものから、奇抜でカラフルなものまで親しまれていました。

80年代コーデ:ポップでプレッピーなトレーナー×チェックボトムス

80年代ファッション トレーナー

80年代ファッション トレーナーとチェックパンツ

まさに80年代らしいポップでプレッピーなミッキーのトレーナーを使用しています。

肩の切り返しや肘あてもも今はあまりないデザインでおしゃれですよね。

スウェットはボトムスにジーンズを合わせると、とってもカジュアルでスポーティになりますが、ここを敢えてタータンチェックのボトムスを合わせて。

一気にアメリカの学生のような着こなしに変化します。

トレーナーの中は写真のようにタートルネックセーターやネルシャツを合わせることでワンランク上のこなれ感がでますよ!

⇒ トレーナー(スウェット)の商品一覧を見る

⇒ スカートの商品一覧を見る

80年代ファッションのアイテム:ポロシャツ

ニュートラの基本ベースはポロシャツ・ベスト・カーディガン・タータンチェックのミニスカートといった着こなしでした。

スポーティながら小ぎれいに着れるので、パンツと合わせてスポーティに寄せることもできる便利なアイテムです。

80年代ファッションのアイテム:ケミカルウォッシュ

ケミカルウォッシュとは、ジーンズの製品洗い加工のひとつで、漂白剤を混ぜた軽石を入れ、ウォッシャーマシーンで加工したものです。

通常のジーンズよりムラがあるのが特徴です。

ジーパンだと裾が細くなったテーパードジーンズが特徴的です。

その他にもホットパンツ、ジージャンやスカート、シャツもケミカルウォッシュのものが有りました。

デニム同士の掛け合わせも今ではレベルが少し高いようにも思えますが、当時はよく着られていましたようです。

80年代コーデ:ポロシャツ×ケミカルウォッシュジーンズ

80年代ファッション ポロシャツとジーンズ

シンプルだけど、胸に大き目のポップでスポティなキャラクターが入ったポロシャツとケミカルウォッシュのジーンズコーデです。

ポロシャツもジーンズもゆったりとしたシルエットなのでインしても優等生過ぎないラフな着こなしになります。

さらに赤いガチャベルトも80年代の学生っぽい組み合わせになっています。

ガチャベルトはだらんと垂らすのがポイントです。

⇒ ポロシャツの商品一覧を見る

⇒ ケミカルウォッシュの商品一覧を見る

80年代ファッションのアイテム:ミリタリージャケットMA-1

MA-1はアメリカ軍で使われていたミリタリージャケットで、アルファ社製のものが広く流通しています。

主にナイロンで出来ており、外見はポケット等のパーツが少なく、とてもシンプルです。

MA-1は1986年に公開された映画『トップガン』からブームとなりました。

今ではMA-1風のジャケットも作られていますが、アメリカ製の古着のMA-1はとってもあったかくて丈夫なのでおすすめです。

男性が着ると男らしくてかっこいいですが、女性が着ると女性らしさと男らしいジャケットのギャップがすごくかわいくなります!

80年代コーデ:MA-1×女性らしいニット

80年代ファッション MA-1

男前なMA-1は大きめのオーバーサイズを買って肩からずり落ちるように着るのがトレンド。

中は女性らしいニットでバランスをとってくださいね。

ニットはパンツにインするとオーバーサイズのMA-1の着こなしがだらしなくなりませんよ。

⇒ MA-1を含むミリタリージャケットの商品一覧を見る

80年代ファッションのアイテム:フリフリ襟のブラウス・トップス

80年代アイドルが着用していたフリフリ襟のブラウスやトップスもマストアイテム。

当時はピンクハウスという日本のブランドが人気でした。

一枚着るだけでいかにも清純派でガーリーな雰囲気をまとうことができます。

80年代コーデ:フリフリトップスの現代風カラス族コーデ

80年代カラス族風ファッション

カラス族風のコーデもゆるっと着るのが現代風のコーディネート。

ダーク色でそろえたコーデはあえてトップスをくすんだ色にすることで抜け感が出ます。

また、フリフリのトップスは甘くなりすぎず、ハードにもなりすぎないように、アウターはニットでやわらかく、ボトムスはタイトめのシルエットのスカートを合わせています。

80年代レディースファッションの特徴・古着で着こなす現代風コーデのまとめ

いかがでしょうか?

1980年代の日本はバブル経済だったこともあり、様々な社会現象が起こりました。

それ以前より、女性がファッションを自由に楽しむようになった時代でもあります。

ファッションの流行は繰り返されるといいますが、80年代ファッションをリバイバルで着こなす場合はそのまま復活させるのではなく、現代風にアレンジしてみてくださいね。

古着の通販サイトRUSH OUTではアメリカへスタッフが足を運び、厳選した古着のみを取り扱っています。

是非、80年代ファッションを楽しむ際にご利用ください。

ビンテージスウェットの年代の見分け方|5つのディティールで分かる

古着屋RUSHOUT ビンテージメンズレディース古着通販

ビンテージスウェットは数ある古着のアイテムの中でも最も人気のあるカテゴリです。

ビッグサイズをゆるっとラフに着ても、優等生っぽくきちんと着ても、キマるので秋〜春にかけてのマストアイテムですよね。

さて、今回は「ビンテージスウェットの年代の見分け方」をお伝えします。

ビンテージスウェットをもう持っているという人も、これから欲しいと思っている人も、気に入ったビンテージスウェットの価値を知って愛着がわくこと間違いなしの知識です。

是非、自宅のクローゼットや古着屋さんにあるスウェットと照らし合わせてみてくださいね。

5つのディティールでわかるビンテージスウェットの年代の見分け方

ビンテージスウェットは5つのディティールを見ることで見分けることができます。

  • リブ(裾・袖口の縦じま)
  • スリーブ(袖)
  • ガゼット(首周り)
  • プリント方法
  • フードのつき方

リブ(裾・袖口の縦じま)からわかるビンテージスウェットの年代

袖リブは長ければ長いほど古い

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袖リブが10cm以上であればかなり古い40年代以前のもの

裾のリブが長いものは『はらまき』と呼ばれる事もあります。

筒状のリブはレアな50年以前のもの

多くのスウェットのリブは一枚の布を輪っかにしているので一周のうち、一箇所には縫い目があります。

この、リブに縫い目のない筒状のものは50年代以前に生産された、かなり古いレアものと言えます。

1950年代までは「吊り編み機」という機械で筒状の布が作られ、そこからリブが作られていたので、縫い目がないのです。

吊り編み機は1時間に1メートルしか編むことができないという非常に生産効率が低いものだったため、現在はほとんど使用されていません。

リブに縫い目がないことで手首へのストレスがない上に、吊り編み機で編まれた生地は、洗いこむほどに実感できるやわらかさや、独特の豊かな風合いを持っており、その特性を長期間保ちます。

ビンテージスウェットにハマる人たちを魅了している大きなポイントの一つです。

4本針縫製のリブは50年代

4本の針、6本の糸を使ったフラットシーマミシンという専用のミシンを用いて行う縫製技術です。

2本針だと平行線が2本並ぶのに対し、4本針の場合は4本の平行線とそれを行き交う糸の縫い目ができるのが特徴です。

頑丈なだけでなく、肌面の縫い目もフラットかつ滑らかで、着心地が良いのが特徴です。

スリーブ(袖)からわかるビンテージスウェットの年代

セットインスリーブは40年代以降

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セットインスリーブは普通袖とも言われており、ここだけで年代を判断することは難しいです。

フリーダムスリーブやラグランスリーブと平行して生産されてきました。

身頃をほぼ垂直に裁断し、そこに袖付けをするタイプです。

フリーダムスリーブは40〜50年代のレアもの

フリーダムスリーブは、袖の切り返しが肩から脇にかけてS字状に伸びており、脇の下に縫い目のない形の袖のつき方です。

腕が動き易い様に開発されたため、着脱が簡単で着心地もとても良いですが、手間がかかったため、40年代から50年代のみにしか生産されていません。

そのラインの美しさや希少性から、市場価値が高いです。

ラグランスリーブは60年代に多い

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ラグランスリーブとは、衿ぐりから脇下にかけての斜めの切り替え線をいれ、肩と一続きになった袖部分を身頃につけた袖のことを言います。

フリーダムスリーブと入れ替わるように市場に出回りました。

クリミア戦争で活躍したイギリスののラグラン将軍が考案した形の袖であることからこのような名前がついています。

戦争中の負傷者にも着脱やすいように、袖ぐりが深くゆとりがあると考えられます。

ガゼット(首周り)からわかるビンテージスウェットの年代

ガゼットは首周りの前後にある三角のディティールのことを言います。

生地の縮み防止や汗止めのために取り付けられた部位ですが、60年代頃にはコスト削減や技術向上などにより減少していきました。

両Vガゼットは40〜50年代

両Vとは首の前と後ろ、どちらにもガゼットが付いた仕様のことを言います。

ガゼットが作られた初期には両方にありましたが、そのぶん手間がかかるため、次第に前のみにつけられるようになりました。

前Vガゼット50年代〜60年代

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ガゼットが前だけにつけられているタイプ。

この「両V」と「前V」が50年代の中で変遷していきましたが、具体的に前Vが使われるようになった年は不明なようです。

はめ込みガゼットは50年代まで

はめ込みガゼットとは首元のスウェット生地をV字にカットし、その部分に三角形のリブ生地を2本針縫製で貼り合わせてはめ込んだ仕様のことを言います。

このリブ編み素材は横方向へよく伸びるため、着脱が簡単になり、丈夫な作りになります。

貼り付けガゼットは50年代以降

貼り付けガゼットは首元をカットせずに、上からリブ生地を4本針縫製で縫い付けた仕様です。

面から見るとはめ込み式と似ていますが、貼り付けの場合はガゼット裏もスウェット素材の裏地のままなので、見分けるには裏を見ましょう。

プリントからわかるビンテージスウェットの年代

プリントが高い位置にあるスウェットは50年代

1950年代のプリントは高い位置にあることが多いのが特徴です。

時にはガゼットと被るようにプリントされていることがあります。

フェルトのレタリングは30~40年代

古着屋RUSHOUT ビンテージメンズレディース古着通販

まだプリント技術がなかった時代、装飾はフェルト地をカットして縫い付けられていました。

文字の縁取りは異なるフェルトの生地を重ねて表現していました。

水性プリントは40年以降

水性インクを使ったプリント。

水性のインクは生地に染み込むため「染み込みプリント」と呼ばれます。

塗料がある程度浸透するので、表面上の発色は他のものに劣りますが、洗い込むほどに色褪せにより味が出てくるので、人気のあるプリント方法です。

凹凸は無く、若干にじんだようなプリントになります。

フロッキープリントは40年代以降

古着屋RUSHOUT ビンテージメンズレディース古着通販

フロッキープリントとは、樹脂で図柄を作り、そこに短く切った繊維を静電気で植毛していく方法です。

手間が掛かりますがプリント自体が立体的に仕上がるので存在感が強く出ます。

カレッジプリントで使われる事が多いです。

油性ラバープリントは70年以降

ゴム樹脂を使ったプリントです。

カレッジ系のスウェットに多く見られます。

基本的には刺激などに強いプリントですが、生地が伸びた時にプリントが過度の方から割れることがあります。

フードからわかるビンテージスウェット(パーカー)の年代

後付けフードは40年代

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パーカーの原型となるのが後付けパーカーと呼ばれる形。

最初期に作られたパーカーのフードは、クルーネックのスウェットに後から縫い付けたものでした。

製造期間が短く、さらに乾燥機で縮んでしまっているものが多いため、現時点で当時の後付けフードのパーカーがきれいなビンテージパーカはかなり貴重となっています。

ダブルフェイスフードは50年代以降

生地が二重になっている形のフード。

セーターのような高い保温性が特徴です。

裏地はスウェット生地のタイプとサーマル生地のタイプがあります。

ビンテージスウェットの見分け方

いかがでしょうか?

ビンテージスウェットは6つのディティールからその年代を確かめることができます。

年代が自分でわかるようになればその魅力をより理解して、愛着が持てること間違いなしです。

古着通販のRUSH OUTではビンテージスウェットを数多く取り扱っています。

是非、自分だけのお気に入りのビンテージスウェットを見つけてみてくださいね。

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