30代メンズにおすすめの古着アウターの種類!選び方のコツやブランドも紹介

「おしゃれな古着のアウターで周りと差をつけたいけど、どんなアイテムを選べば良いのかわからない」とお悩みの30代男性もいるでしょう。
そこで今回は、古着屋『RushOut』が、30代男性向けにおすすめの古着アウターや古着のアウター選びのコツをご紹介します。
コーデのコツも解説しているので、アイテムの合わせ方が分からない人にも参考になります。
王道アウターの次に選びたいアイテムや、売り切れ必至のレアアイテムもご紹介しているので、ぜひご覧ください。
目次
30代メンズにおすすめの王道の古着アウターはこの3種類!
まずは、30代男性におすすめの王道古着アウターを3種類ご紹介します。
・ドリズラージャケット
・カバーオール
・レザーカーコート
ドリズラージャケット
ドリズラージャケットは、30代男性におすすめのアウターです。
ドリズラージャケット

参考価格 3,546円 (税込 3,900円)
商品詳細ページ:ドリズラージャケット 80年代 ベージュ
※一点物のためすでに売り切れになっている場合があります
ドリズラージャケットは、1945年にアメリカのブランドのマックレガー社より発表され、現代的なシルエットにアップデートされたのが現代のドリズラージャケットです。
襟があり、前がジップになっていて、ショート丈なのが特徴です。
ドリズラージャケットは、スイングトップやハリントンジャケットとも呼ばれています。
スイングトップは、ゴルフ用のアウターのことです。
海外ではハリントンジャケットと呼ばれています。
古着を選べば、経年変化による色味や風合いを楽しめるため、新品にはないこなれた雰囲気を演出できます。
ドリズラージャケットはショート丈なのが一般的なので、ワイドなボトムスを選びボリューム感を出すとバランスが整います。
カバーオール
カバーオールも30代男性に向いています。
カバーオール

参考価格 13,628円 (税込 14,990円)
商品詳細ページ:ラングラーカバーオール デニム 80年代 襟コーデュロイ
※一点物のためすでに売り切れになっている場合があります
カバーオールとは、シャツ型のジャケットの総称のことです。
デニムやダック地、コットン、モールスキンなどの素材が使われるのが一般的です。
アメカジファッションの定番アイテムといえます。
特にデニム素材のカバーオールは、色落ちの具合によって表情が変わり、古着ならではの風合いを楽しめるのも魅力です。
カバーオールはミドルからロング丈の場合が多いので、サイズ感が大きすぎるとバランスが悪くなる点には注意が必要です。
あまり太すぎない、すっきりとしたシルエットのボトムスを合わせると野暮ったくならずにおしゃれに着こなせます。
カバーオールについて詳しく解説している記事もあるので、詳しく知りたい方はご覧ください。
→ カバーオールとは?メンズ向け最強アウターの種類やブランド・魅力を徹底解説
レザーカーコート
レザーカーコートも30代男性におすすめのアウターです。
レザーカーコート

参考価格 8,091円 (税込 8,900円)
商品詳細ページ:ジェイクルー レザーカーコート スエード
※一点物のためすでに売り切れになっている場合があります
カーコートとは、もともとオープントップの自動車の防寒や汚れの保護などのために開発されたアウターです。
現在は、コートよりも短い丈のものが主流です。
レザーカーコートは、レザーの素材のカーコートのことをいいます。
特にレザー素材は着込むほどに柔らかさや光沢が増し、経年変化によって唯一無二の風合いを楽しめるのも古着ならではの魅力です。
レザーカーコートは、カバーオールと同様に丈がミドルからロングの場合が多いので、大きすぎるサイズ感のものを選ぶと野暮ったくなる可能性があります。
あまり太すぎない、すっきりとしたシルエットのボトムスを合わせるとおしゃれに着こなせます。
30代メンズの古着アウター選びのコツ

続いては、30代男性が古着アウター選びをする際のコツをご紹介します。
大きめサイズを選ぶ
派手な色の切り替えがあるアウターや、大きくロゴが付いているアウターは子どもっぽい印象になる可能性があるので、注意しましょう。
また、1〜2サイズ大きめのサイズ感のアイテムを選ぶのがおすすめ。
30代男性は、ゆるめのIラインを意識したアイテム選びをすると年代に合うコーデになりやすいです。
Iラインとはアルファベットの「I」の形のように、上半身と下半身の両方のボリューム感を抑えたシルエットのことです。
年齢にあったブランド選びも大切
また、年齢に合うブランド選びも大切です。
30代男性には、コートが有名なロンドンフォグや、ドリズラージャケットが代表的なアイテムのマックレガーなどのブランドが合います。
トミーヒルフィガーやアメリカのカジュアルファッションブランドであるノーティカなどのブランドは、30代が着ると年代に合わず若い印象を与えてしまう可能性があるので、おすすめしません。
王道古着アウターの次に選びたいアイテムや売り切れ必至のレアアイテム
最後に、王道の古着アウターの次に選びたいアウターや売り切れ必至のアイテムをご紹介します。
・ヘビーネルシャツジャケット
・ギャバジンジャケット
チャレンジしてみたいヘビーネルシャツジャケット
ヘビーネルシャツジャケットは、シャツ感覚で羽織れるカジュアルさと、重ね着にも対応できる汎用性が魅力で、30代男性におすすめの一着です。
ヘビーネルシャツジャケット

参考価格 2,182円 (税込 2,400円)
商品詳細ページ:フランネルシャツ 90年代 内側キルティング
※一点物のためすでに売り切れになっている場合があります
ヘビーネルシャツジャケットは、裏がキルティングやフリースになっているネルシャツのこと。
暖かく丈夫なので、機能性もバツグンです。
春や秋はアウターとして着用でき、冬はコートの下に着ることもできるので、一つ持っておくと重宝するでしょう。
アメカジ好きは持っておきたいアイテムです。
古着を選べば、使い込むほど柔らかくなり、色の褪せや生地の風合いが出るため、自分だけの味わいを楽しめます。
すぐに売り切れてしまうギャバジンジャケット
ギャバジンジャケットは30代男性におすすめのアウターですが、すぐに売り切れてしまうアイテムです。
ギャバジンジャケット

参考価格 23,546円 (税込 25,900円)
商品詳細ページ:ビンテージ ギャバジンジャケット 50年代
※一点物のためすでに売り切れになっている場合があります
ギャバジンジャケットは、主にレーヨン素材が使用され、光沢感がある滑らかな質感が特徴です。
シルエットは、着丈が短めで、身幅にゆとりを持たせた全体的に四角い箱のようなシルエットが特徴です。
一方、ゆったりとした身頃に対して、裾や袖口が絞られているため、全体的にメリハリの効いたシルエットになっています。
リバーシブル仕様のアイテムもあります。
春や秋のアウターとして大活躍すること間違いなしなので、一つ持っておきたいアイテムです。
1950年代など古い年代のギャバジンジャケットは、当時のクラシックなデザインや独特のシルエットをそのまま楽しめるため、現代のものにはないヴィンテージならではの存在感があります。
まとめ
古着のアウターはほとんどが一点物なので、周りと被らない個性的なおしゃれを楽しめます。
おすすめのアウターの種類やアイテムのサイズ感、年代に合うブランドなどの注意点を押さえていれば、自分だけの特別なコーデを作れるでしょう。
古着屋『RushOut』では、30代男性に合う古着を多数取り扱っています。
ぜひぜひホームページをチェックしてみてくださいね!






