古着コラム
アメリカ古着のサイズ感完全ガイド|インチ表記の読み方と実寸の測り方

通販でアメリカ古着を買いたいけれど、「S」でも大きかったり、インチ表記の意味が分からなかったりで、サイズ選びに不安を感じていませんか。
結論からお伝えすると、アメリカ古着のサイズは表記だけで判断せず、必ず実寸をチェックすれば失敗はぐっと減らせます。
ブランドや年代ごとの癖を知っておくと、さらに安心です。
とはいえ、その「癖」まで丁寧に解説した情報はなかなか見つからないですよね。
そこで今回は、アメリカ古着を25年以上扱う古着屋『RushOut』が、インチ表記の読み方から実寸の測り方、ブランド別・年代別のサイズ感までご紹介します。
目次
アメリカ古着のサイズ感が日本の服と違う理由

まず押さえておきたいのが、アメリカ古着のサイズ感は日本の既製服とそもそも設計思想が違うという点です。
同じ「M」でも、日本サイズより一回り、ときには二回り大きく感じることが多くあります。
アメリカのサイズは体格に合わせて大きめ
アメリカのサイズは、平均的に体格の大きい現地の人に合わせて作られています。
そのため日本人が普段のサイズ感覚で選ぶと、袖が長い・身幅が広いといったズレが起きやすいのです。
ゆったり着るなら癖を活かせる
一方で、この大きめの作りはオーバーサイズで着たい方にとってはむしろ魅力になります。
ジャストで着たいのか、ゆるく着たいのかを先に決めておくと、サイズ選びの軸がぶれません。
古着 サイズ表記の読み方|アルファベットとインチ
アメリカ古着の表記には、大きく分けてアルファベット表記とインチ表記の2種類があります。
アイテムによって使われる表記が違うので、それぞれの読み方を知っておきましょう。
トップスはアルファベット表記が中心
Tシャツやスウェット、シャツなどのトップスは、S・M・L・XLといったアルファベット表記が多いです。
ただし前述の通り大きめなので、普段Mの方がSでちょうど良いこともあります。
パンツはインチ表記が基本
デニムやチノパンなどのボトムスは、ウエストと股下をインチで示す表記が一般的です。
たとえば「W32 L34」なら、ウエスト32インチ・股下34インチという意味になります。
タグが消えている古着も多い
古着は長く着られてきたぶん、洗濯タグの表記が薄れて読めないことも珍しくありません。
だからこそ、次にご紹介する実寸チェックが何より頼りになります。
インチ 換算とUSサイズ・日本サイズの目安表

インチとセンチの換算は、1インチ約2.54センチと覚えておけば十分です。
ウエスト32インチならおよそ81センチ、と頭の中でざっくり変換できるようになります。
下の表に、USサイズと日本サイズのおおまかな対応をまとめました。
あくまで目安として活用してください。
換算はあくまで出発点にする
換算表は便利ですが、ブランドや年代で誤差が出ます。
表で当たりをつけ、最後は実寸で確定させるのが失敗しない流れです。
古着 通販 サイズ選びの決め手は実寸の測り方

通販でサイズ選びに失敗しない最大のコツは、商品ページの実寸と手持ちの服を比べることです。
気に入っている自分の服を平置きで測り、その数値を基準にすると驚くほど選びやすくなります。
トップスで見るべき4か所
トップスは、着丈・身幅・肩幅・袖丈の4か所を確認します。
特に身幅と肩幅は着たときのシルエットを大きく左右するので、必ずチェックしましょう。
パンツで見るべき4か所
パンツはウエスト・股上・股下・わたり幅を見ます。
ウエストが合っていても、わたり幅が細いと太ももで引っかかることがあるので注意です。
平置き実寸の測り方
服を床やテーブルに平らに置き、しわを伸ばしてから端から端まで真っすぐ測ります。
身幅は脇の下から反対の脇の下まで、肩幅は肩の縫い目から縫い目までが基本です。
ブランド別・年代別に見るサイズ感の癖

同じインチ表記でも、ブランドや年代でサイズ感が変わるのがアメリカ古着の奥深いところです。
代表的な傾向を知っておくと、通販でもイメージがぐっと湧きやすくなります。
デニムは年代で細身か太めかが変わる
デニムは年代によってシルエットの傾向が異なり、古い年代ほど直線的で太めのものが多い印象です。
同じW32でも縮み具合や生地の厚みで穿き心地が変わるため、わたり幅の実寸確認が有効です。
スウェットは肉厚なほど大きめに感じやすい
厚手のスウェットは生地の分だけ着たときのボリュームが増し、実寸以上に大きく感じることがあります。
リブの締まり具合でも印象が変わるので、身幅と着丈を合わせて見るのがおすすめです。
アウターはインナー分の余裕を見込む
Gジャンやフライトジャケットなどのアウターは、中に着るぶんの余裕を計算しておきましょう。
ジャストで選ぶと真冬に重ね着できないことがあるため、身幅に少しゆとりを持たせると安心です。
USサイズと日本サイズ、インチの対応の目安を項目別にまとめました。
| アイテム | 選び方のポイント | 商品を探す |
|---|---|---|
| トップスS | 日本のM相当。ジャスト狙いの基準に | TシャツSサイズの古着一覧 |
| トップスM | 日本のLからXL相当。ゆるめに着られる | スウェットMサイズの古着一覧 |
| W30 | ウエスト約76センチ。細身の方向け | パンツW30以下の古着一覧 |
| W32 | ウエスト約81センチ。標準的な体格に | パンツW31/W32の古着一覧 |
| W34 | ウエスト約86センチ。ゆとり重視向け | パンツW33/W34の古着一覧 |
| アウター | インナー分で身幅に数センチ余裕を | ジャケットMサイズの古着一覧 |
※商品はすべて一点物のため、すでに売り切れになっている場合があります。
注文前に、この項目をひと通り確認しておくと失敗がぐっと減ります。
- 手持ちのお気に入りの服を平置きで測った
- 商品ページの着丈と身幅を確認した
- 肩幅と袖丈も見て袖の長さをイメージした
- パンツはわたり幅と股上もチェックした
- ジャストで着るかゆるく着るかを決めた
- 厚手素材はボリューム増を見込んだ
この6項目をおさえておけば、初めての古着通販でもサイズのイメージがぶれにくくなります。
特に最初のひとつ、手持ちの服との比較は本当に効果的なので、ぜひ試してみてください。
よくある質問
Q. 古着のサイズ表記と実寸が合わないのはなぜですか?
A. 長年の着用や洗濯で生地が縮んだり伸びたりするためです。年代やブランドで元の作りも異なります。表記より実寸を優先して確認しましょう。
Q. レディースがメンズの古着を選ぶときのコツはありますか?
A. メンズは全体的に大きめなので、あえてワンサイズ上げてオーバーサイズに着るのが人気です。身幅と着丈のバランスを見て、袖はまくる前提で選ぶとまとまりやすいです。
Q. 実寸表記のない古着はどう判断すればよいですか?
A. RushOutの商品ページには各アイテムの実寸を掲載しています。ご不明な点は店舗までお問い合わせいただければ、スタッフが確認してお答えします。
まとめ
アメリカ古着のサイズ感は、表記だけでなく実寸を基準にすることで、通販でも失敗をぐっと減らせます。
手持ちの服を測って比べる、ブランドや年代の癖を頭に入れておく。
この2つを意識するだけで、古着選びはずっと楽しくなります。
古着屋『RushOut』では、約2.4万点すべて一点物のアメリカ古着を取りそろえ、各商品ページに実寸を掲載しています。
新着商品は定休日を除く毎日、19時ごろに掲載しています。
ぜひぜひホームページをチェックしてみてくださいね!
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